ご飯屋さんの数で言えば梅田に引けをとらない。
梅田はチェーン店も多いけど、天六は天六にしかないオリジナルなお店が多いのも魅力。
無性に食べたくなる中華。
今日はB級中華のキングともいえる「十八番」へ。
オハコオハコって読んでるけど、実はじゅうはちばんって読むみたいね。
以前は2店舗あったけど今は天神橋7丁目の1店舗のみ。
天神橋6丁目の十八番は今は肉のタケルになってますね。
十八番の魅力は何といってもメニューの豊富さと低価格にスピード感。
いつ来てもメニュー選びに困る。
41.レバーと茄子のスタミナ炒め定食 ¥600
このボリューム。
ライスは大盛りだけど十八番では普通。
スープも付いてこの価格は大満足。
彩りがイイですね。
レバーに茄子、ピーマン、にんじん、玉ねぎ、たけのこが入って栄養も満点。
ここの炒め系のメニューはびっくりするほど熱い。
油を口に入れてるような熱さ。
猫舌の人には不向きなくらい熱々。
私は熱いものは熱く、冷たいものは冷たく食べたいほうだから嬉しい限り。
ご飯の大盛りなこと。
ご飯は小に変更も可能です。
値段は変わらないけどね。
ハーフ&ハーフ(17.豚肉とキクラゲ玉子の炒め&30.十八番風 焼肉) ¥680
二つの味を楽しめるハーフ&ハーフ。
週変わりでメニューは変わるみたいです。
焼肉は内容薄め。
お肉が少し少ないかなーって感じ。
玉子炒めは中華の定番ですよね。
ふんわり玉子と豚肉、きくらげの組み合わせって最高ですよね。
十八番は注文の際、番号で注文するのが流儀。
定食の単品注文も可能です。
定食のご飯をミニのチャーハン、天津飯、マーボー丼、スタミナチャーハン、スープはミニラーメンに変更も可能です。
選ぶ楽しみが十八番にはあります。
サイドメニューも豊富。
あと1品欲しいなって時も安心。
晩めしセットはかなりボリュームなので大食いの男性の胃袋も十分に満たしてくれます。
そうそう十八番の名物ともいえる朝食。
朝から現場系のおじさんがご飯を食べてる姿を見かけます。
メイン朝食を選んで、それで足りなければプラスでおかずをチョイスするスタイル。
昔はオールして朝から十八番で朝ごはん!なんてこともよくしてたな。
カウンターはだいだいぎっしり人がいますが、この日は珍しく人が少なかったです。
この看板はつられるなぁ。
お店の外には日替わり定食のサンプルが。
食欲をそそりますね。
オレンジの看板は美味しいお店の象徴ですよね。
十八番は営業時間:4:59~翌3:01で営業時間が面白い。
夜中でも中華を食べたくなる時があると思うので、思い立った時に食べに行けますね。
天六の駅からもすぐなので、是非ご賞味あれ。
【中華食堂 十八番】
住所:大阪府大阪市北区天神橋7-2-13
電話:06-6353-3686
日曜営業
定休日:定休日なし(原則として年5日休み有)
禁煙:全面喫煙可
駐車場:無
0 件のコメント :
コメントを投稿